ドイツで成功している「コンパクトシティ」や「歩けるまちづくり」。 その成功の背景には「中心市街地」の作り方にカギがあります。
ドイツの都市におけるまちづくりを取材し、著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか―質を高めるメカニズム』(2016年)『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか―小さな街の輝くクオリティ』(2008年 ともに学芸出版社)などのあるジャーナリストの高松平藏さんに、日本人の視点からみると驚くことも多いドイツのまちづくりについて語っていただきます。
【日 時】6/2(日)18:00-19:30(17:30受付開始)
【場 所】グローカルカフェ池袋
【参加費】2,000円(ワンドリンク付き)
【定 員】50名
【申し込み】
peatixイベントぺージよりお申込みください。
また、peatixアカウントをお持ちでない場合にはメールでもお申込みいただけます。
【メールの場合の申込内容】
宛先 mail@sanshusha.co.jp
・メール件名:「6/2高松さん講演会」 ・メール本文:参加者全員のお名前
【登壇者プロフィール】
高松 平藏(たかまつ へいぞう)
ドイツ在住ジャーナリスト。
1990年代後半よりエアランゲン市(バイエルン州)へ行き来をはじめ、2002年から同市を拠点に。同地域の文化、環境、経済、スポーツなどを取材。日独の生活習慣や社会システムの比較をベースに、地方都市の発展をテーマに執筆。他方、一時帰国のたびに自治体や大学などで講演活動を行うほか、エアランゲン市でも、集中講義とエクスカーションを組み合わせた研修プログラム「インターローカルスクール」を主宰している。著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』 (学芸出版、2016年)他。