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2019/11/9

東南アジアから見る〈トランスフィールド〉の未来(フェスティバル/トーキョー)

フェスティバル/トーキョー(F/T)は、同時代の舞台芸術の魅力を多角的に発信し、社会における芸術の新たな可能性を追究するフェスティバルです。
2009年の開始以来、国内外の先鋭的なアーティストが毎年秋に集結し、演劇、ダンス、音楽、美術、映像等のプログラムを、東京・池袋エリアを拠点に、上演・実施しています。「人と都市から始まる舞台芸術祭」として、都市型フェスティバルの可能性とモデルを更新するべく、挑戦を続けています。

今年はGLOCAL CAFE IKEBUKUROも会場となり、以下のプログラムを行います。

「東南アジアから見る〈トランスフィールド〉の未来」

東南アジアで活躍するゲストを多方面から迎え、国や分野の枠組みが混ざり合っていく〈トランスフィールド〉な現状について、 参加者と共にシェアする場を設けます。

【登壇者】
ササピン・シリワーニット
バンコク国際芸術ミーティング(BIPAM)アーティスティック・ディレクター。俳優、演出家、プロデューサー。チュラロンコーン大学在学中に演劇活動を始める。B-Floor Theatreのメンバーとして国内外で活動。2013年からは演出家として自身の作品を発表する。最近作はIATC2017最優秀女優賞を受賞した『OH! ODE』(17)。多くの国際プロジェクトに携わり、BIPAM 2018のボード議長も務めている。

■日時:2019/11/9 (Sat) 18:00~20:00(予定)
受付開始・開場は開演の30分前
■会場:GLOCAL CAFE IKEBUKURO
■上演言語:日本語、英語逐次通訳つき(予定)
■参加費:1,000円(予約優先、ワンドリンク付き)
■申込み:以下のサイトからお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/a094b659179766